2006/09/19

憂い

また身近な人が亡くなった。
夢を追い、仕事に精を出していたが、
夢が重荷になって、仕事との板挟みで
どうすることもできなくなったのだろうか。

行方知れずになって半月、九州の地で逝ってしまった。

こうも簡単に人が潰れていく。
この社会はストレスに満ちている。

金や心や躰の余裕がなくなれば、
自ずと死に近い選択肢があらわれてくる。

救われない気持ち。
そんな中、心の底辺では必死にもがきながらいきている。

どうぞ安らかに。

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