昼頃にのんびり掃除機をかけていたら、
父親からの電話。
「にいちゃん、死んだ。。。」
状況が把握できないまま、
父親の兄貴が死んだのかと思ったら、
私の兄だった。。。
すぐさま、飛行機の手配して、家族で大阪へ飛んだ。。。
関空からタクシーで実家に向かっている途中で家ではなく、
家からほど近いメモリアルホールに安置されているとのこと。
そちらへ向かうよう運転手に告げる。
料金所手前で渋滞にはまる。
早くいきたくも、遅くいきたくもどちらでもないそんな感じ。
ついたら、兄貴は豪華な布団に寝かされていた。
うなだれた親の姿。。。
顔を覆っている布を外すこともできず、しばらく横に座っていた。
親戚が布を外してくれた。
兄貴がそこに寝ていた。
一週間ほど前まで電話していたのに
目の前の光景は信じられないことだった。
自殺だった。
遺書も何もなく、自宅で逝ってしまった。
結婚して、かわいい子供もいて、
一ヶ月前に自分で設計した新居に引っ越したというのに、、、
本当に残念でならない。。。。
あり得ない話しだった。。。。
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