三重の実家や神戸の実家から親戚がぞくぞくやってきた。
棺にいれられるときに、首あたりの布団をもった。
間近に見る兄の顔。
交通機動隊だった兄。400人ほど警察関係の方が来ていた。
式では、うちのあーたろうと、亡き兄の子供が結構泣いていた。
彼らだけが心の救いでもあった。
線香の番をしているときにうちのあーたろうを抱っこして、兄を見に行った。
こみ上げてくるものがあって、泣いた。
あり得ない話しだった。
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