XBOX360のゾンビ破壊ゲー「デッドライジング」が北米で50万本越えですと。
マーケットプレースにあるモノモノを使って
ゾンビを払いのけ、生き残ろうという感じのゲーム。
いやー、いくらゾンビといえど、
首や腕とかばしゅばしゅ飛んで、血もだらだらーってなゲームなのに、
ここまで売れてしまうもんなのだ。
コミカルさで多少はカバーしているとはいえ、
やっぱ残虐性が高いゲームは怖いですな。
映像とかって意識せずとも、擦り込まれていくと思われ、
それがいつ、どこかでリアルに放出されるかもわからないですから、
メーカーやメディアには常に配慮してもらいたいところです。
日本では、規制によって、残虐性が抑えられているとはいいつつ、
コンセプトは変わってませんからね。
しかも、その規制に不満を持つユーザが輸入盤の購入に走っていたりと
歪んだ構造になってます。
確かに、欲しいゲームが国内版で制限を設けられていたら、
海外版に目がいくでしょうけども。。。
人々の欲求に応じすぎると、
歯止めがきかなくなっちゃいますよね。
金、性、暴力。。。。
恋とか愛を求めてもその行く先は性だったりするからなあ。。。。
もうちょっと道徳的にしめていかないと、、、
No comments:
Post a Comment